3日前の明け方、寒気や喉の痛みを感じ、
その後、熱が出たり下がったりと発熱が続いているので発熱外来へ行ってきました。
夏風邪や熱中症の可能性が高いし、
8/3以降は仕事も夏休みに入り、
ワクチン接種のため学校に行った以外は、
スーパーに行く以外、自宅に引きこもっていたので、
コロナの可能性は低いと思うけれど、
来週から授業が始まるので念のため。
初めて抗原検査を受けたので、その時の状況等を書き残しておきたいと思います。
受診までの流れ
自宅目の前に病院があるので、そこに相談の電話をしたところ、
発熱外来があるから来るようにとのこと。
なので、早速、14時過ぎに行ってきました。
病院の発熱外来は、
病棟と駐車場の間のスペースを使って、待合スペースが作られており、
1m間隔くらいで椅子が並べられていました。
たまたまお隣さんがかなり咳をされてて若干びくびく💦
事前チェック
問診票は事前にWebで書いておいたので、
到着後は、熱を測り、パルスオキシメーターで血中酸素濃度を測って、少しの問診。
抗原検査してもいいですか?と聞かれ、「はい」と返答。
(Noと言う方もいるということでしょうか?)
37.1度、97%。
酸素量は正常値っぽいので、この時点で少し安心しました。
(特に「大丈夫ですね」などとは言われませんでしたが、
Webで見てた限りの知識から勝手に安心してました。)
抗原検査
14:40ごろ。
初めての抗原検査。
簡易プレハブの検査室。
検査してくれる方がドアを開け閉めしてくださり、
右手から入ると、
目の前に、手を入れられる穴が2か所開いたアクリル板と、
横向きに椅子が置かれた小さなスペースが作られていました。
印刷頂いた問診票を差し出し、アクリル板の穴から、「済」の印鑑を押され、
いよいよ抗原検査。
鼻に細い棒を差し込まれ、20秒ぐるぐる。
鼻のかなり奥に棒入れられるから若干痛いし、こそばゆいし、「うえっ」てなりそうになるのを耐えて20秒。
終わってから咳き込みました…
再び待合エリアに戻り、呼ばれるのを待ちます。
検査結果
15時ごろ名前を呼ばれ、職員に連れられ病棟へ。
裏口から入り、
その後受付ホールや一般の患者さんもいる通路通る。
他の患者さんがいる場所を通るってことは、陰性だったんだなと理解し、また安心しました。
そして、総合内科と書かれた部屋で先生からの説明を聞きました。
案の定陰性。
ワクチン打って2週間経ってるし、その影響でもなく、
風邪だろうとの診断。
もちろん、抗原検査なので、
PCR受けたらコロナの診断が出る可能性もなくはないけど、
おそらくそれはないだろうとのことで一安心。
通常通りの生活送っていいとのこと。
もちろん熱が続くようなら、仕事は休み、再診するようにとのことでした。
37.5度の熱を出すのなんて、ここ最近ですと、ワクチン副反応以外だと、インフルエンザくらいしかなかったですが、
来週から授業と考えると焦りや不安を感じていたので、
受診して安心できました。
受診してわかったこと
初診料(288点)、抗体検査料(検体検査管理加算(40点)+鼻腔・咽頭拭い液採取(5点))以外に、
- 医科外来等感染症対策実施加算(初診料)(5点)
- 院内トリアージ実施料(診療報酬上臨時的取扱)(300点)
なるものがかかるんですね。
合計で638点、1910円でした。
勉強になりました。
まとめ
なんにせよ、健康でいられることが一番。
コロナの感染者も、東京だけで5400人越えで、医療崩壊も進み、
日々悲しいニュースが入ってきています。
皆さんが健康で、笑顔で過ごせますように。
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