皆さま引き続きコロナには気をつけてお過ごしください!

【Access】Excelからデータをインポートしよう

インポート Access

都道府県テーブルにデータを手入力いただきました。

47都道府県もあるので、大変ですよね。

 

今回は、手入力ではなく、Excelで事前に作ったファイルからインポートしてデータを登録する方法をご紹介します。

 

スポンサーリンク

ファイルの準備

Excelに登録したいデータを入力します。

今回は下記からダウンロードください。

ご自身で作られる場合は、1行目はフィールド名に入れたい名前にしておきましょう。

 

スポンサーリンク

ファイルインポート

ではデータをインポートしましょう。

もし、前回手入力したデータが残っている場合は、以下を参照し、削除してください。

 

インポート方法
  • Step1
    都道府県テーブルを閉じておく。

    閉じる

  • Step2
    外部データタブ>インポートとリンク欄のExcelをクリックする。

    Excelインポート

  • Step3
    外部データの取り込み画面で参照をクリックする。

    ファイル指定

  • Step4
    インポートする対象ファイルを保存したフォルダから、対象ファイルを選択し、開くをクリックする。

    インポートファイル指定

  • Step5
    作成済みのテーブルにデータをインポートするため、
    ①2つ目の「レコードのコピーを次のテーブルに追加する」を選択し、
    ②プルダウンから追加するテーブルを選択後、
    OKをクリックする。

    追加先テーブル選択

  • Step6
    インポートウィザード画面で、次へをクリックする。

    ウィザード1

  • Step7
    インポート先テーブルを確認し、完了をクリックする。

    ウィザード2

  • Step8
    繰返し同じテーブルにデータをインポートすることがなければ、インポート操作の保持チェックボックスはOFFのまま、閉じるをクリックする。

    ウィザード3

  • Step9
    インポート結果を確認するため、都道府県テーブルをダブルクリックして開く。

    都道府県テーブルを開く

  • Step10
    47件すべてのデータがインポートされたことを確認する。

    インポート完了

 

スポンサーリンク

注意

インポート先のテーブルを開いたまま、インポート作業をすると、

上記Step5手順でOKをクリックすると、次のように注意の画面が表示されます。

テーブルを閉じていないとき

はいをクリックすることで、テーブルが閉じられ、インポート作業を継続することができます。

 

スポンサーリンク

練習

ユーザー情報テーブルには5件のデータしか登録されていないと思います。

もう少しデータを追加したいと思います。

以下からファイルをダウンロードし、上記と同じようにして、ユーザー情報テーブルにデータをインポートしてみましょう。

タイトルとURLをコピーしました