都道府県テーブルにデータを手入力いただきました。
47都道府県もあるので、大変ですよね。
今回は、手入力ではなく、Excelで事前に作ったファイルからインポートしてデータを登録する方法をご紹介します。
ファイルの準備
Excelに登録したいデータを入力します。
今回は下記からダウンロードください。
ご自身で作られる場合は、1行目はフィールド名に入れたい名前にしておきましょう。
ファイルインポート
ではデータをインポートしましょう。
もし、前回手入力したデータが残っている場合は、以下を参照し、削除してください。
インポート方法
- Step1都道府県テーブルを閉じておく。
- Step2外部データタブ>インポートとリンク欄のExcelをクリックする。
- Step3外部データの取り込み画面で参照をクリックする。
- Step4インポートする対象ファイルを保存したフォルダから、対象ファイルを選択し、開くをクリックする。
- Step5作成済みのテーブルにデータをインポートするため、
①2つ目の「レコードのコピーを次のテーブルに追加する」を選択し、
②プルダウンから追加するテーブルを選択後、
③OKをクリックする。 - Step6インポートウィザード画面で、次へをクリックする。
- Step7インポート先テーブルを確認し、完了をクリックする。
- Step8繰返し同じテーブルにデータをインポートすることがなければ、インポート操作の保持チェックボックスはOFFのまま、閉じるをクリックする。
- Step9インポート結果を確認するため、都道府県テーブルをダブルクリックして開く。
- Step1047件すべてのデータがインポートされたことを確認する。
注意
インポート先のテーブルを開いたまま、インポート作業をすると、
上記Step5手順でOKをクリックすると、次のように注意の画面が表示されます。
はいをクリックすることで、テーブルが閉じられ、インポート作業を継続することができます。
練習
ユーザー情報テーブルには5件のデータしか登録されていないと思います。
もう少しデータを追加したいと思います。
以下からファイルをダウンロードし、上記と同じようにして、ユーザー情報テーブルにデータをインポートしてみましょう。