皆さま引き続きコロナには気をつけてお過ごしください!

コロナ自宅療養記(発症~診断まで)

coronavirus 日記

ここ最近ブログの更新が止まっておりましたが、

その理由は

_人人人人人人人人人人人人人人人人人_
> コロナに感染した(可能性が高い)から<
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今回は、発症からの経緯や、受診結果を聞くまでの情報を記録します。

 

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発症

2月22日(火)。

朝、普段通り起床。

 

先週までは授業がある曜日。

すでに月曜の授業は1月で終わり、
火曜・金曜は先週で終了となり、この日からお休み。

とはいえ、木曜は3月中旬まで続くため、その準備や、担当クラスの成績評価、課題作成などが必要。

 

朝からのどに痛みを感じるも、風邪引いたかな~くらいにしか思わず。

3クラス分の成績の最終確認、課題作成をして、担当教員に連絡。

ここまではのどの痛みのみ。

 

昼ごろ、のどの痛みに加え、軽い頭痛を感じる。

頭痛もまぁよくあることだし、熱も36.6℃ほどで普段通り。

 

だけど、ここから一気に下り坂。

 

17時ごろ。のどの痛み、頭痛が強くなり、熱も38.1℃…。

これは…。

病院も終わってるし、翌日は祝日。

居住地域の新型コロナウイルス相談専用ダイヤルも終了済み。

 

どっちが早いかわからないけれど、千葉では検査キットの配布が行われているため、申込。

 

コロナの可能性大だけど、コロナであってほしくないため、

AI受診診断をやってみたり。

 

とりあえず寝るも、20時頃には、熱は38.4℃になり、高熱による関節痛、軽い咳や、鼻づまりの症状も出始める。

ワクチン打った時と似た症状…

 

0時ごろ就寝。

この時は37.7℃まで下がり、頭痛と咳に。

 

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翌日

2月23日(水・祝日)。

朝7時ごろ、37.4℃、頭痛と咳。

食欲も普通にある。

 

病院情報を調べたり、

10時過ぎに新型コロナウイルス相談専用ダイヤルに電話。

祝日のため、診療している病院は2か所しかなく、体温も37.5℃未満であれば、断られる可能性もあるため、
症状が重くないようであれば、自宅にある薬を飲んで翌日受診することも検討してください。

 

熱も、関節痛も前日より治まっているため様子を見ることに。

午後は、36.7~37.2℃。

頭痛はつらいものの、耐えきる。

 

症状よりなにより辛かったのは、翌日の欠勤連絡をしなければならなかったこと。

もうすぐ卒業の学生たちのクラス。

授業は残り3回。

うち最後の1回は彼らの授業の最終日で、担任の先生が特別なことをしようと検討されているため、実質授業は残り2回。

そして、先週テストを体調不良等で欠席した学生のテスト監督を午後予定していたため、それもお願いしなければならなかった。

 

理解のある担任のため、余計な気遣いをさせたり調整をお願いしなければならないことも心苦しい。

 

MS Accessのテスト監督は使ったことがある方じゃなければ簡単にお願いできるものでもないので、内容や注意事項等取りまとめて送る。

体調悪いときに仕事するのはつらいものがある…。

 

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受診

2月24日(木)。

夜中1時ごろ、熱は37.1℃と微熱。が出始める…。

 

咳の間隔が短くなり、寝ている間も席で何度も起きるように…。

 

8時半からの受診開始に合わせて病院へ。

自宅目の前に発熱外来をしてくれる病院があることに感謝!

 

8時17分ごろ到着するとすでに17人目。

 

受付で「濃厚接触の人はいますか?」と聞かれる。

自分が濃厚接触者か単独で発症したかの意味だったけど、わかりにくい💦

濃厚接触者かどうかで問診票が違うとのこと。

 

また、車で来たかどうか聞かれる。

検査が終わったら、結果が出るまで車で待ってていいらしい。

自宅が目の前であることを伝える。

1-2分で来れるか聞かれ、連絡先を書いて渡す。

 

問診票を書き、パルスオキシメーターと体温計で計測ししばし待つ。

屋外のテントに移動して待つ。

しばらくして抗原検査。

抗原検査検査室

 

以前受けた時より雑。

 

名前を言わされ、ハンコみたいなのが出てきたけど説明ないから何すればいいのか分からずにいると、

「紙!」と…

お忙しいのはわかるけども…

 

そしてぐりぐり。

口で息してとだけ言われ、ぐりぐり。

前回は20秒ゆっくりぐりぐりされたけど、今回はごりっぐりっと回された感じ…。

 

そしてまた外のテントで待つように的なことを早口で言われる。

ちゃんと聞き取れなかったので聞き返したかったけど、そうさせない感じ…

外の担当の方に聞いてもそこのテントでいいとしか言われない。

でも車の人には車で待つように言ってるのでもう一度聞くと、自宅に帰る人もいると混乱するからダメとのこと。

じゃぁ最初のやりとりなんだったのさ…

 

また移動して待ち。

隣で待ってる方、コロナ。

斜め向かいのご夫婦もコロナ…

ってことはここで待ってるのはコロナ陽性者?!

ドキドキ…

その後呼ばれた人もコロナ…

前の人も…

こりゃ確定だな…

 

でもいったいどこで…。

ずっと自宅と職場、食料品や日用品の買い物、図書館以外は出かけていない。会っていない。

 

そして…

陽性との診断

 

陽性宣告された後、しばらくして、別の方が個人情報等の確認に来られる。

住所、連絡先の確認、職業、
発症以降の症状(メモってたの見せたけどどこまで見てたのかは不明)
同居者
陽性者との接触有無
ワクチン接種履歴
基礎疾患やアレルギー有無、身長体重、希望の薬等。

 

希望の薬ってなんだ?

どうやら、軽症のため、コロナの治療薬ではなく、一般的なかぜ薬等が出されるらしい。

頭痛は前日までに比べるとだいぶ収まっていたので、咳止めを処方してもらうことに。

 

また別の方が来られて、今後の流れのご説明。

新型コロナウイルス感染(疑い)者事前登録システムIMABISにまずは登録するようにとのこと。

これは千葉県独自のシステムの模様。

 

支払いは後日振込みでとの説明。でも紙を見ると、完治後直接支払いに訪れてもいいと書かれている…。

説明、適当か💦

 

発症日は2月22日。

この日を0日目として、10日は自宅療養。

 

濃厚接触者に関しても確認。

7日間は自粛。

ただ、ずっと一緒にいる人は17日間自粛との説明

…それだと感染者よりも長い期間自粛することになる気が…。

17日間自粛は、2月2日までの待期期間をベースにした話ですね。待機期間

 

最後に薬剤師さんが薬を持ってきてくださって、終了。

問診票等は袋に入れて回収。

 

ということで、家に戻り隔離生活スタートしました💦

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