前回、発症から、病院で診断結果を聞くまでを書きました。
ここからは、隔離生活や症状等について書いていきます。
2日目
2月24日(木)
11時ごろ、
病院より帰宅。
まず、指示の通り、新型コロナウイルス感染(疑い)者事前登録システムIMABISに登録。
13時過ぎ、
授業が終わる時間を待って、職場に受診結果を連絡。
今日の授業の状況や学生の状況等を教えていただく。
学生たち、私が休んだことに驚き、心配してくれてたらしい。ありがたい。
体調不良で休んだことなんて一度もないものね。。。
15時過ぎ、
学校から、試験監督を代行いただいた試験のファイルや、コロナ感染関連の報告書の作成依頼が届く。
まず報告書を作成し、その後、採点。
採点結果でより頭痛が(苦笑)
17時過ぎ
仕事終了。37.4℃、咳。
19時過ぎ
38.1℃まで上がる。
食欲や臭い、味がわかるのは救い。
横になって過ごす。
20時頃
厚生労働省からのSMS。
新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム(HER-SYS)に登録し、日々の健康管理が始まる。
でも、日次登録タイミングがいまいちわからない。。。💦
1日2回と書かれている他市区町村の説明もあるけど、タイミングが空欄になっている説明資料も…。
とりあえず、朝9時ごろと寝る前の2回登録中。
陽性者であることは病院からも連絡が行っているから、配食も自動的にされるものと思っていたら、
調べたところ、自分で申し込みが必要であることが確認できたため、21時過ぎに申し込み。
0時過ぎ
37.4℃まで下がる。
3日目
2月25日(金)。
夜中、咳で何度も起きる。というか、寝られない。。。
7時半ごろ、
37.1℃。
この日は36.8~37.1℃。
咳、頭痛で、夜は鼻詰まりが少々。
テストの点が悪かった学生のために、課題問題の作成の続き&もう1人の先生と調整。
17時ごろ。
翌週の授業の代講の先生が決まったとの連絡を受け、
今までの授業内容等を共有し、来週の授業のお願い。
4日目
2月26日(土)。
9時過ぎ
36.8℃。黄色い痰が出る。
その後も同じ程度の熱で、少し咳も出る。
17時前頃
知らない番号からの電話。
出ると、配食の委託を受けた会社の方からの電話。
今ご自宅の前何ですが、ご在宅ですか?
定型文句なんでしょうが、いなかったら、いろいろまずいよね💦
千葉の配食の内容はこちら↓
東京の1人3箱と比べると見劣りはするものの、
カップ麺等が1つもないのはありがたい。
普段食べないし、高校時代食べて唇が荒れたりもしたから、カップ麺は困るなぁと思ってただけに救われた。
冷凍してるお肉やきのこ類があるからまだ大丈夫だけど、
自宅療養期間中にお世話になること間違いなし。
一通り開けて満足した17時半ごろ
37.0℃、下痢、頭痛、ほんの少し気持ち悪さを感じる。
0時ごろ
36.7℃。おなかの調子はまだいまいち。
感染して感じたこと
2年前に日本でコロナが流行り始めてから、
自宅⇔職場の往復以外、食材や日用品の買い物、図書館に本を借りに行く、
一度父のワクチン接種後なにかあるといけないからと1回目の接種後実家に行った以外は
年末に帰省してくる友人に会う約束も直前に断りを入れたり
だれにも会わずに過ごしてきた2年間。
注意はしてきたつもりだけど、
どんなに注意してても、かかっちゃうときはかかっちゃうものですね。。
罹患して、手続きのめんどくささや一元管理がされていない点を思い知る。
なんかもうちょっとどうにかできるんじゃないのかなぁ…?
SMS使って登録依頼をするのであれば、配食サービスの案内もあっていいのでは?
情報も、各自治体が厚生労働省の情報を基にいろいろな資料を作られてるけれど、それも厚生労働省側で分かりやすい資料を作れていれば、各自治体側の手間も減る。
見る側も、”ここだけ見ればすべてがわかる”方が安心するし、手間も減る。
体調がいいときならまだしも、
体調悪いときはつらいし、
スマホ持ってらっしゃらない方にはつらいよ、これ…。
まだ症状は軽いので、自分で調べたりとかできるけれど、
ほんと、かかる前に調べられることは調べておいた方がいいなと思いました。
皆さま、くれぐれもお気をつけてお過ごしくださいませ!
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