話ながら動画を撮っていると、言い間違えることは多々あります。
でも、最初からまた取り直すのはめんどくさい!
そんなとき、『VSDC Video Editor』を使って、要らない部分を削除する方法をご紹介します。
動画編集ソフト『VSDC Video Editor』とは
VSDCは動画や音声を簡単に編集できるフリーソフトです。
無料版と有料版があり、
有料版の場合、音声の波形調整や手ぶれ等で安定していない動画を安定させるなどの効果が利用できます。
『VSDC Video Editor』をダウンロードしよう
以下記事をご参照ください。
『VSDC Video Editor』をインストールしよう
以下記事をご参照ください。
動画の一部を削除する
編集対象ファイルの読み込み
まずは、編集対象の動画を読み込みましょう。
読み込み方法は以下記事をご参照ください。
動画の一部を削除しよう
では、要らない部分を削除してみましょう。
一部動画の削除手順
①画面下部の動画のレイヤーを右クリックする。
②「切り取りと分割」をクリックする。
③下の再生ボタン を使い、削除を開始したい位置に移動する。
(青い線の上の を動かし、下の「位置」で確認しながら調整する)
④削除を開始したい位置に「マーカーを追加ボタン」をクリックし、マーカーを追加する。
⑤下の再生ボタン を使い、削除を終わらせたい位置に移動する。
(青い線の上の を動かし、下の「位置」で確認しながら調整する)
⑥青い線をルーラーの部分で動かし、削除したい開始~終了までを選ぶ。
(下の「位置」で確認しながら調整する)
⑦削除する位置が決まったら、「領域を切り取る」をクリックする。
※赤い点線の間が削除する範囲。
⑧下の再生ボタン を使い、削除したいところが消えているか確認する。
⑨問題なければ、「変更を適用…」ボタンをクリックする。
応じされる
⑩いずれかの確認メッセージが表示されるので、「はい」または「OK」をクリックする。
ファイルを保存しよう
以下記事をご参照ください。
まとめ
「切り取りと分割」の画面では、
動画を再生すると、青い線が動きますので、
マークや、画面下の「位置」をうまく使って調整しましょう。
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