今回は基本操作であるシートの追加方法です。
方法は2つあります。
シート追加方法
Excelを開くと、デフォルトの設定に応じたシート数が表示されます。
この右側にシートを追加してみましょう。
方法①
シート追加方法①
- Step1シートを追加したい場所の左隣のシートを選択する。（今回はSheet1）
- Step2シートの一番右側の横にある＋マークをクリックする。
![＋追加]()
- Step3シートが追加される。
![追加後]()
方法②
では、今度は、Sheet1とSheet2の間に追加してみましょう。
シート追加方法②
- Step1シートを追加したい場所の右隣のシートを選択する。（今回はSheet2）
- Step2右クリックする。
- Step3表示されたメニュー一番上の挿入をクリックする。
![右クリック→挿入]()
- Step4挿入するシートの種類を選択する。（今回はワークシート）
![挿入種類選択]()
- Step5選択したシートの左側に挿入される。
![挿入後]()
まとめ
選択しているシートの右に挿入したい場合は方法①、
選択しているシートの左に挿入したい場合は方法②を選択します。
挿入した後にシートの移動もできますので、
どちらかの方法さえ覚えていれば問題ありません。
ご自身のやりやすい方法で挿入してくださいね。
