皆さんは絵は得意ですか?
絵を描くのは好きですか?
最近いつ絵を描きましたか?
今回は、絵を描いて当て合うゲームがオンラインでできるサイトをご紹介します。
ピクトセンスとは
- お題の絵を描いて、他の参加者に当ててもらう「オンラインお絵描きクイズゲーム」です。
- 同時に30人まで遊べます。
- プライベートなお絵描きチャットとして利用することも可能です。
- iPhone/Androidのスマホにも完全対応!もちろん、パソコンでも遊べます。
- ピクトセンスは「登録不要」&「ダウンロード不要」&「プレイ無料」!!
部屋の種類
ピクトセンスは、誰でも参加可能な公開中の部屋に入って遊ぶことも、
参加する人を限定したプライベートの部屋で遊ぶこともできます。
公開中の部屋
ピクトセンスにアクセスすると、上部に公開中の部屋が一覧表示されています。
部屋のオーナー、参加中の人数、お題のテーマが表示されていますので、
その中から参加する部屋をクリックすることで、参加できます。
プライベートの部屋
オーナーとして部屋を作る方は、画面右上の【部屋を作る】ボタンから作成します。
プライベートの部屋に参加する方は、公開中の部屋の下部にある【プライベート】の一覧から、該当する部屋をクリックすることで、参加できます。
それぞれの使い方を以下でご紹介します。
使い方
プライベートの部屋を作る方法
次のようにして友達やグループメンバーが参加できる部屋を作ります。
- Step1画面右上の部屋を作るをクリックする。
- Step2部屋の情報を入力、設定する。
項目 説明 部屋名 プライベート部屋の一覧に表示される部屋の名前 プレイヤー名 プライベート部屋の一覧に表示されるプレイヤー名 辞書 お題として表示する言葉の辞書を選択する(※) ラウンド数 ゲームするラウンド数。
1回~20回の間で設定可能。
デフォルトは5回。制限時間 お題を出してから回答できる時間。
10秒~300秒で設定可能。
デフォルトは120秒。インターバル 次のゲームが始まるまでの間隔。
描かれた絵について感想をコメントする時間などとして使うことができる。お手つき 回答を間違えたユーザーは設定した秒数の間、次の回答ができなくなる。
乱雑に回答するユーザーを規制できる。
0秒~15秒で設定可能。
デフォルトは0秒。文字ボタン 回答時に文字選択ボタンを使用するかの設定。
スマホの場合、高速な文字入力が難しいためボタンをクリックして回答できるようにする。
デフォルトはあり。画像検索 お題の絵を描く時に画像検索できるボタンを表示する。
デフォルトはなし。ヒント 通常/最初なし/文字数まで/なしから設定可能。
デフォルトは通常。最大人数 部屋に参加可能な人数。
2人~30人で設定可能。
デフォルトは20人。秘密の言葉 秘密の言葉を知らない人は参加できないように設定する。 - Step3利用規約を確認する。
- Step4利用規約に同意して作成ボタンをクリックする。
- Step5OKをクリックし、部屋を作成する。
- Step6参加者が自分だけの待機中の画面が表示される。
- Step7作成した部屋名、プレイヤー名を参加してほしい友達等に伝える。
プライベートの部屋への参加方法
次のようにして友達やグループメンバーはプライベートの部屋に参加することができます。
- Step1プライベートの部屋一覧から、作成者から聞いた部屋名、プレイヤー名の部屋を探し、部屋名のリンクをクリックする。
- Step2部屋情報を確認し、この部屋に入室するをクリックする。
- Step3ゲームに参加するをクリックする。
- Step4自分が使うプレイヤー名を入力する。
友達やグループメンバーの入室許可方法
次のようにして部屋に入室してきた友達やグループメンバーの参加を許可します。
- Step1待機中の画面の右側の参加希望者欄に参加希望者のプレイヤー名が表示される。
- Step1参加希望者のプレイヤー名をクリックする。
- Step1OKをクリックし、参加を許可する。
- Step1メンバーが揃ったら、ゲームスタートをクリックする。
遊び方
ゲームがスタートすると、順番にお題が表示されます。
お題が表示された人はお題の絵を描きます。
ペンの色や太さを変えることもできます。
他のプレイヤーは、その絵を見ながら、その絵のお題が何かを考えます。
ヒントを設定していると、時間が経つと文字数や、お題の一部の文字が表示されたりします。
早く答えると、回答者と絵を描いたプレイヤーに高得点が入ります。
全てのラウンドが終わったときに一番得点が高いプレイヤーが勝ち!となります。
まとめ
登録不要で、気軽にすぐ遊べておもしろいです。
言葉を検索することもできるので、
日本語に不慣れな人でも一緒に楽しむことができそうです。
遊びを通して仲良くなるきっかけになるかもしれません。
ぜひやってみてくださいね。