以前、画面のスクリーンショットを撮るソフトとして、「Flameshot」をご紹介しました。
今回は、静止画ではなく、動画を撮りたいと思い、
「LICEcap」を入れてみました。
「LICEcap」って?
「LICEcap」は、画面操作(マウスの動きやクリックなど)、何をしたかGIFまたはLCF動画として保存するためのフリーソフトです。
画面全体ではなく、画面の一部のみを指定してスクショを撮ることも、
途中で一時停止をさせることもできます。
「LICEcap」をインストールしてみよう
早速、インストールしたいと思います。
インストール手順
①cockosのサイトにアクセスする。
②画面下部の「Download」から、お使いの環境にあうファイルをクリックする。
ここでは、Windows向けをダウンロードしています。
③ファイルがダウンロードされたら、ファイルをダブルクリックする。
④ライセンス規約を確認し、「I Agree」をクリックする。
⑤デスクトップアイコンや、スタートメニューにショートカットを追加するかを指定し、「Next>」をクリックする。
⑥インストールフォルダを指定し、「Install」をクリックする。
⑦Completedが表示されたら、「Close」をクリックする。
「LICEcap」を使ってみよう
LICEcapを起動して、使ってみましょう。
利用手順
①LICEcapをメニューやアイコン等から起動する。
②真ん中が透明の枠が表示されるので、マウス等で画面サイズを調整し、スクショを撮りたいサイズにする。
③調整出来たら、画面右下の「Record」をクリックする。
④保存先や設定をし、「保存」ボタンをクリックする。
⑤録画が開始されるので、画面操作を行い、最後に「Stop」をクリックする。
⑥指定したフォルダにファイルが作成されていることを確認する。
確認しましょう
では、作った動画を見てみましょう。
まとめ
GIF作成ソフトは他にもいろいろありますが、
ご参考として1つご紹介しました。
試してみてくださいね★
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