日本語教師をしていますが、学生には母国語以外にも話せる学生がけっこういます。
「~ばかりでなく~も」という日本語文型のため、学生たちに何か国語話せるか聞いてみたところ、
母国語、日本語ばかりでなく、英語やトルコ語なども話せる学生が。
つまり、3~5か国語話せると。
すごいですよね。
日本語しか話せない私からすると、ほんっと尊敬に値します。
そのとき、学生から
3か国語以上話せる人ってなんていうの?
との質問が。
1か国語はMonolingual。
2か国語はBilingual。
3か国語はTrilingual。
ここまでは知っていましたが、たしかにそれ以上は知らない!
ということで、調べてみました。
↓
言語数 | |
1か国語 | monolingual |
2か国語 | bilingual |
3か国語 | trilingual |
4か国語 | quadrilingual |
5か国語 | quinquelingual / quintilingual |
6か国語 | sextilingual |
7か国語 | septilingual |
8か国語 | octilingual |
9か国語 | nonilingual |
10か国語 | decilingual |
学生のお友達にもdecilingualがいるとか。
多言語使えるようになるのは興味があるかですよね。
とさらっと言われてしまいました💦
にゃこ
そのとおりです…。
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