授業や、ブログで練習問題を考えている時は、
自分でサンプルデータを作る必要があります。
そんなときに使えるサイトをご紹介したいと思います。
ユーザデータ
名前や住所などを考えるのはなかなか大変ですよね。
Aさん、Bさんと書くことももちろんできますが、より現実的なデータにしたいと思うと、実際にいそうな人の名前を使う必要があります。
そんなときに便利なサイトがこちら↓
作ったデータを出力する方法、データ数、出力したいデータ内容を設定し、「なんちゃって生成」というボタンを押すだけで、設定した内容のデータが出力されます。
携帯のキャリアは2006年のものであるため、現在は名称が変わっている企業もありますが、Excel等で置換すればいいですよね。
カレーの食べ方というおもしろいデータもあったりします(笑)
気象データ
日本各地の実際の気象データを使いたいなら、気象庁のサイトを見てみてください。
1872年1月からの気温や、降水量、湿度、風量などのデータを参照することができます。
見たい地域、データの種類、期間等を設定し、
画面右側にある「画面に表示」またか、「CSVファイルをダウンロード」ボタンを押すことで出力することができます。
成績データ
中高で学習するような科目のテスト結果も以下のサイトからダウンロードすることができます。
Excelか、CSV形式でダウンロードできます。
ユーザや気象データのように、個別に設定することはできないため、必要に応じて編集してくださいね。
その他にも、おもしろいデータをダウンロードすることができます。
まとめ
自分でデータを準備するとなると、時間がかかってしまうので、
公開されているサンプルデータを有効活用したいですね。
もしその他にもご存知のサイトがありましたら、ぜひ教えてください✨
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