先日、本番環境のWordPressをローカル環境に移行し、
「この接続ではプライバシーが保護されません」のエラーが表示されたときの対応として、
chromeの設定変更をしました。
しかし、エラー画面は表示されなくなったものの、
正しいページには遷移せず、
トップページが表示されてしまうという記事を書きました。
先ほど、ローカルの管理画面を見ていて、わかったことを記載します。
トップページが表示される原因
正しいページには遷移せず、
トップページが表示された理由。
それは至ってシンプルでした。
それは
↓
↓
↓
プラグイン!!!!!
まず気づいたきっかけは、管理画面のメニューの項目が少なかったこと。
もともと、本番環境にクイックタグを追加しようと考え、
以前追加したときのsnippetsを開発環境で見ようとしたところ、
あれ?snippetsのメニューがない?!
あれ?カスタム投稿もない?
と、ローカル環境のプラグイン画面を見てみると、
なんか画面が赤い?
プラグインXXXはエラーにより停止しました。プラグインファイルが存在しません。
このような表示がいくつも並んでいます💦
プラグインの仕様は調べてませんが、
もしプラグインを有効化し、使うときに、プラグインのサイトにアクセスしたりしているとしたら、
ローカル環境からアクセスできないため、
表示するためのデータが足りないことになります。
本番環境のカスタム投稿は、
「Custom Post Type UI」というプラグインを使って作ったものであり、
「Custom Post Type UI」のメニューが表示されていない状態のため、
結果、
ページを表示するのに必要なデータが揃っていないため、
正しいページではなく、
トップページが表示されたものと想定しています。
まとめ
安易にプラグインを使うべきではないということがよくわかりました。
とはいえ、本番環境は運用してしまっているので、
本番環境で使っているプラグインをローカル環境でも使えるか確認し、
本番環境に近づけていこうと思います。
そして、最近やるようにはしていましたが、
極力プラグインは使わず、コードを書くようにして変更を加えていきたいと思いました。